明石家さんまの青春時代の実話をドラマ化!当時の恋愛を語る!【史上最大のさんま早押しトーク】

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◆明石家さんま一度だけ芸人を辞めた青春時代

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今やテレビで姿を見ない日はないというほど長きに渡りお笑い界の頂点に君臨しつづけるモンスター『明石家さんま』さん。

実はそんなさんまさんが、ある女性と恋に落ち一度だけ芸人を辞めたことがあったんだそうです!

今から時を遡ること41年前。昭和49年のこと。

高校を卒業してすぐに笑福亭松之助に弟子入りし落語家の修行に励んでいたさんまさん。当時19歳。

ラジオ番組のレギュラー出演も決まり、まさにこれからという前途洋々の時期に『茜(あかね)』さんという一人の女性と再会。

茜さんはさんまさんと小学校からの同級生だった方。

この偶然の再会からさんまさんと茜さんは毎日のように遊ぶようになり、やがて交際へと発展しました。

そしていつの間にかさんまさんは茜さんとの結婚を真剣に考えるようになっていきました。

しかし、茜さんの両親はこの先どうなるか分からない芸人と大事な娘が交際することを快く思っていなかったのです。

ですが、さんまさんは愛する茜さんの為大好きだった大阪での芸人生活をすて、東京へ。

茜さんよりの一足先に東京へ着いたさんまさん。

早速東京でお笑いの仕事をしようとしますが、さんまさんがやれるお笑いの仕事は皆無。

しかし茜さんを幸せにするためにはお金が必要。

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悩んだ末、芸人に戻ることを諦めたさんまさんはパン屋『ヤマザキ』や喫茶店『ホープ』でアルバイトをし始めます。

お店ではトークやモノマネの面白さが評判となりいつの間にかお店の名物店員に。

そしてさんまさんは確信するのです。

『人を笑わせる事こそが俺の生きがいだ』と。

さらに大阪きた友人にも『早く大阪に帰ってこいよ。皆待っている。』と言われます。

ですがさんまさんは茜さんと幸せになるために東京へ来たため迷っていました。

すると、別れの日が突然やってきました。

朝目を覚ますと隣に寝ているはずの茜さんがいなかったのです。

そしてテーブルに一枚の手紙がありました。

「私がいたら、あなたはダメになるかもしれない。

あなたのこと一生愛しているけど、もう終わりにしましょう。

あなたと再開してからの日々、本当に楽しかった。

人生で一番笑いました。

だから、これからも一番面白いタカ坊でいてね。

どうか夢を叶えてください。ありがとう。」

彼女は自ら別れを選び芸人としてのさんまさんの背中を押してくれたそうです。

その後さんまさんは大阪の師匠の元へ戻り芸人として復帰。

心機一転、芸名を明石家さんまに改め忙しい日々を送ります。

そして大阪へ戻った茜さんはというと、その後結婚したと風の噂で耳にしたそうです。

◆さんまの青春時代の恋愛実話感想

こんないい話、さんまさんにあったんですねw

正直ちょっと泣いてしまいましたw

まぁちょっと綺麗すぎるとさんまさんは言っていましたがw

ちなみに茜さんが去ってから一回もさんまさんは会っていないそうです。

以上、さんまさんの青春時代の恋愛実話でした!

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