◆痴漢冤罪事件に巻き込まれない為の対策・方法は?
偶然一部始終を見ていた人に助けられた今回の痴漢冤罪事件ですが、
もし万が一電車内で痴漢扱いされたらどのように対処すればいいのでしょうか?
これに答えてくれたのは痴漢冤罪事件を得意とし、
神楽坂中央法律事務所の代表を務める山口政貴弁護士。
《痴漢冤罪対策①:駅長室には行かない》
山口弁護士曰く、
「駅長室に行っちゃうとその場で逮捕間違いないんで基本的には駅長室に絶対行ってはいけないです。」
とおっしゃっていました。
さらに、もし逮捕された場合は、3日間勾留される可能性が高いそうです!
しかし、「ただ逃げると言ってじゃあ走って逃げ切れるかなかなか難しいと思うんで」とも山口弁護士は言っていました。
ではどの様にしてその場を立ち去ればいいのでしょうか?
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《痴漢冤罪対策②名刺などを渡し、その場を立ち去る》
山口弁護士曰く、
「一番良いのは自分の身元を明らかにして、名刺かなんかを渡し、
『逃げるんじゃないんだよ。僕は弁護士の所にあくまで相談に行っているだけ。連絡は必ず付くよ。』という意思を示すこと。」
そして、
「その足でとにかくその場を立ち去る。とにかく立ち去ること。」
だそうです。
《痴漢冤罪対策③そのまま弁護士事務所へ行く》
そして立ち去った後ですが、
「そのまんま弁護士の所に行く。法律事務所に駆け込んで。これが多分一番。」
とおっしゃっていました。
なぜすぐに弁護士事務所に駆け込むのかというと、
立ち去っただけでは逃げたり証拠隠滅を疑われ裁判になった時に不利になるためだそうです。
◆まとめ
本当に怖いですね痴漢冤罪は。
男性の皆さんは捕まってしまったら人生が終わってしまうので、
もし巻き込まれた場合は上で紹介した対処法を参考にしてみて下さい。
以上、パンサー向井さんが巻き込まれた痴漢冤罪事件についてでした。
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