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何故ムール貝が大量のドーモイ酸を含んでいたのか?【世界仰天ニュース】
引用:https://ja.wikipedia.org
集団食中毒にかかった患者が食べ残したムール貝を調べてみると、
なんと通常ではありえない量のドウモイ酸が検出されました!
しかしこの大量のドーモイ酸は貝自体が生成したのではなく、
原因は『赤潮』を発生させるプランクトン(珪藻:ケイソウ)が作った毒をムール貝が蓄積したことによって今回の事件が起きたのです!
浜名湖アサリ貝毒事件
引用:https://ja.wikipedia.org
ちなみに日本でも貝による集団食中毒事件が1942年~1950年にかけて起きており、
その事件の名前は静岡県の浜名湖周辺で起きた『浜名湖アサリ貝毒事件』!!
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この『浜名湖アサリ貝毒事件』の被害者は合計334名!
さらにその内の144名が死亡しているのです!!
カナダの比ではありませんね・・・
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当時この事件が起きた地域の人口は10552名だったようで、
計算すると、100人に1人が死亡するという恐ろしい確率になりました・・・
カナダ集団食中毒事件感想【世界仰天ニュース】
いやぁ怖いですね、貝。
ムール貝で記憶喪失。
下手したら死亡って。
ムール貝怖すぎだろ!!!ww
これのせいで貝苦手になりそうですよ・・・
ちなみにムール貝やアサリ以外にも、
『カキ・ホタテ』などでも起きるそうなので、
貝好きの皆さんは今回のことを念頭に置きつつ楽しい貝ライフを送ってくれる事を願いますw
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