2015年10月4日(日)19:00~放送された
『この差って何ですか?』で
プロ直伝の
”時間がたってもふわふわなおにぎりの作り方”
が紹介されていました!
おにぎり好きの方は必見です!
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◆時間が経っても美味しいおにぎりの作り方

今回協力してくれた方は、
東京都北区にある”おにぎり蒲田屋”さん!
このお店は、多い日には何と一日3000個を売り上げる
人気のおにぎり専門店なんです!
そんな人気のおにぎり専門が教えてくれた
- ご飯の炊き方
- 具材の作り方
- おにぎりの握り方
この計3つの技をご紹介します!
◆時間が経っても美味しい”ご飯の炊き方”

おにぎりを作る際、ご飯を炊く水の量が一番重要なところだそうで、
普通は米1に対し水1とやってしまうところですが、、、

水の量は”1割ほど少なく”するそうです!
これをする理由は、おにぎりをする場合柔らかいご飯を握ると、
どうしてもごはんの粒同士がくっついてしまうからだそうです!
◆時間が経っても美味しい”具材の作り方”

今回教えてくれる具材の作り方は、
コンビニで一番人気の”ツナマヨ”!

まずはツナ缶の蓋を開けたところで、

布巾で油と水分を完全に絞ります!
これをすることにより、おにぎりがベチャベチャにならなくなります!

そのあと”たっぷりのマヨネーズ”を加えますが、
マヨネーズにはすでに調味料が含まれているので”塩・コショウはいりません”!
こうすることで、しっとりコクがあるのにシミ出さないツナマヨが完成します!
しかし!ここでもうひと手間!

隠し味に”ワサビ”を入れます!
このワサビを入れることによって、時間が経つとぼやけてしまうマヨネーズの味が引き締まるそうです!
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ワサビは風味程度なのでお子さんもOKです!
◆時間が経っても美味しい”おにぎりの握り方”

まずご飯が炊けたら、

”バット”にご飯を移します!

そして”うちわ”を使ってご飯を冷まします!
これをすることにより余分な水分が飛びます!
”人肌くらいまで”冷ましましょう!
次におにぎりを握るのですが、

握る時の水の量は、”片手の指先にとって伸ばしましょう”!

塩の量は”2本の指先”につくぐらいが目安です!
そして肝心のおにぎりの握り方は、、、


無理に三角形にしようとすると力が入りすぎてしまうため、
プロは無駄な力がかからない丸型に握っていくのです!
さらにおにぎり一個のご飯の量は、

”80~100g”だそうです!
最後に!
作ってから5時間以上後に食べるおにぎりは、、、

おにぎりが完全に冷めてからラップを巻きベストな水分をキープするのが鉄則だそうです!
これで時間が経っても美味しいおにぎりの完成です!
皆さんもこのプロ直伝の技を使って、
これからのおにぎりライフをエンジョイしてください!
以上美味しいおにぎりの作り方でした!


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