今回の嵐にしやがれは
手先が器用な嵐の大野智さんが
物の作り方を学び技術を習得する今回の企画
『大野智の作ってみよう』
作るのは今、話題の『魔法のフライパン』
なんと現在、2年半待ちだそうですwww
そんな魔法のフライパンを今回、大野さんが一から作ります!
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嵐にしやがれ大野が作る魔法のフライパンとは?
なんでもこのフライパンで調理した料理は
魔法がかかったように美味になるそうです!
プロの料理人から一般の主婦まで口コミで人気が広がり
現在買いたい人が4万人待ちというこの魔法のフライパン!
そんなフライパンを今回は大野さんが一から作り、
スタジオで美味しい料理を作るというのが目標です!
嵐にしやがれ魔法のフライパン作りの説明
今回、大野さんがお世話になるのは
三重県木曽岬町にある「錦見鋳造」さんの
魔法のフライパンの開発者で社長の
錦見泰郎社長です。
社長を含めた10人で毎日100個ほどの「魔法のフライパン」を作る少数精鋭です!
最初の説明で熱く危険と説明を受ける大野さん!
今までにも熱いロケをこなしている大野さんでも1500℃の高温は初めてでかなりビビっていましたww
そして完全防備をしていざ「魔法のフライパン」作りです
嵐にしやがれ大野智の「魔法のフライパン」作り開始!
まず最初に鉄を溶かします!
溶かす鉄はフライパンの原料となる銑鉄です。
その銑鉄と成分調整用の鉄のスクラップを炉に入れ
2時間かけて溶かすとドロドロな1500℃の鉄が完成します。
そしてそこに不純物を取るための粉を炉に入れるのですが熱すぎて入れるのが一苦労
そして浮いてきた不純物を鉄の棒で取り除くのですがめちゃくちゃ熱そうですwww
次は魔法のフライパンを作る上で最も重要なアイテム『炭』を入れます!
炭を入れることで遠赤外線効果で熱しやすく冷めにくいフライパンになるそうです!
その炭を大野自ら炉の中へ!
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そしてそのあとはドロドロの鉄を炉から取り出しフライパンの型に流し込みます!
そこも激熱でしたが大野さんが行いました!
そして一時間冷やして型から取り出してみると一つは型に上手く流れ込んでいなくて失敗で
二つ目は少しかけていましたが性能に問題もなく世界に一つだけということでそのまま仕上げの研磨作業へ
完成した魔法のフライパンがこちら!
この大野さんが作った魔法のフライパンで実際にスタジオでオムライスを作り
魔法のフライパンの凄さを検証しました!
普通のフライパンですと200℃に到達するまで訳1分30秒かかるのですが
魔法のフライパンだとなんと27秒で200℃になるそうなので
野菜炒めの場合
水気が出ずに美味しく仕上げることもできるそうです。
そして完成したオムライスがコチラ
普通に美味しそうですねw
またこの番組でも取り上げられるとますます手に入りずらくなりそうですが
一回、使ってみたいですねwww
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