今回の世界仰天ニュースは
高校生スペシャルで
その中で2012年に骨肉腫で余命宣告されてしまった高校生のザック・ソビークの
恋人や大切な家族に送った曲『クラウズ』がとても素敵な歌で心温まる話だったので紹介します。
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世界仰天ニュースで紹介の『クラウズ』の歌詞彼女に送った最初で最後のラブソング
Well I fell down, down, down
Into this dark and lonely hole
There was no one there to care about me anymore
And I needed a way to climb and grab a hold of the edge
You were sitting there holding a rope
And we’ll go up, up, up
But I’ll fly a little higher
We’ll go up in the clouds because the view is a little nicer
Up here my dear
It won’t be long now, it won’t be long nowWhen I get back on land
Well I’ll never get my chance
Be ready to live and it’ll be ripped right out of my hands
Maybe someday we’ll take a little ride
We’ll go up, up, up and everything will be just fineAnd we’ll go up, up, up
But I’ll fly a little higher
和訳してみました。
「僕は暗く、孤独なこの穴に落ちてしまったのさ
そこでは僕を気にかけてくれる人なんて誰一人としていなかった
僕はそこからはい上がって、穴のふちをつかもうとしたんだ
するとそこにはロープを握った君が座っていたスポンサーリンク
※僕たちは高く、高く、舞っていく (直訳すると上へ、上へ上がっていく)
そして僕はもう少し高いところまで飛んでいくのさ
僕たちは雲まで登っていく
なぜならそこからの景色の方が少しだけいいんだよ
大切な人よ、ほら、ここからの景色は素敵だよ
もうそんなに長くはないんだ 長くはない…僕が地上に戻れたとしたらなんて考えるけど
でも僕にはもうそのチャンスはないだろう
君は覚悟を持って生きて欲しい
やがて僕の手からは、そのチャンスが引きはがされていくけれど
きっといつか僕らは一緒になれるさ
僕らは高く、高く、舞っていく
そして全てはうまくいくのさ(※くり返し)
もし僕に、あと少しだけ時間がるのなら
もし僕に、あと少しだけ君との時間があるのなら僕らは高く、高く、舞っていられる
そしてまた一緒になれるさ
そして手をつないで肩を並べて座ることができるよ
そして全てはうまくいくのさまたいつか僕は君に会えるだろう
僕たちは雲の上でプカプカと浮きながら
終わりのない世界を一緒に見るのさ(※くり返し)
これは、恋人のエイミーさんに送った最後のラブレターです。
今回の仰天ニュースはそんなザックくんという
死の恐怖を怯えながらも必死に骨肉腫という病気と闘い
人生を精一杯生き抜いた少年のお話です。
仰天ニュースのザックくんと恋人エイミーさんの出会いについては次のページです!
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