世にも奇妙な物語25周年竹内結子主演の『箱』のあらすじ・内容を紹介!海外映画『リミット』と類似点も!?

世にも奇妙な物語竹内結子主演の『箱』の衝撃のラスト!!!

半狂乱するさくこでしたがいきなり辺りが明くるなり光が差してきました!!!

目を開けるとそこは研究室で研究員の同僚がいました。

そして上司の一人が

「さくこくん。君が志願したんだよ」と言ってきました

そうさくこは閉鎖空間での脳内物質がどう変化するのかの実験をしていたのです。

しかしそこは世にも奇妙な物語

夢オチのように目を覚ますと再び鉄の棺桶の中にいるさくこ。

一度、助かったという思いからの絶望で再び半狂乱に!

そして次のシーンでこの箱に閉じ込められた謎が明らかに!!!

なんとさくこがベットで酸素吸入機をつけて寝ているのです。

そこにはさくこの母と恋人の大ちゃんがいました。

そこで医師からさくこさんが脳幹出血と告げられました。

さらに医師はさくこさんが出血した時本人は何かで殴られた衝撃があったはずと言っていて

冒頭で誰かに殴られたのでは無く脳幹出血を起こしていたのです。

そして箱の中というのは生死を彷徨っているさくこの頭の中だったのです!

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箱で目を覚ました時に手にムカデがいたのも現実世界で

その部分に注射をさしていたんですね。さらにパイプオルガンの音はMRIの中の音でした。

一回、恋人の大ちゃんと繋がった電話は病院に駆けつけた大ちゃん本人の声でした。

さくこ自身現在、植物状態になっていてそんな状態を暗闇の箱で表現されていました。

植物状態の人の精神状態が実際にこんなのだったらと想像するとゾッとしてしまいましたが

物語としては先が読めず面白かったです!

今回の箱が面白かった方は

海外映画「リミット」も箱に閉じ込められる話なのでオススメです!41GMsvA7DlL

『[リミット]』は、2010年のスペイン映画である。映画はほぼ全編、主人公が閉じ込められた棺の中だけで展開し、主演のライアン・レイノルズは圧巻の一人芝居を演じてみせた。 ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 で、インディペンデント映画トップ10の1本に選ばれた。

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