引用:http://ironbonta.com/
スポンサーリンク
みなさん。
年は明けましたが寒い日が続きますね。
私の友人に、毎年季節の変わり目などすぐに風邪を引いてしまう人がいます。
みなさんも季節の変わり目や年明けに風邪を引いてしまう人もいるんではないでしょうか?
今回は、小学校以来まったく風邪を引いていない私が普段からやっている疾病対策をいくつか教えたいと思います。
人が風邪をひく原因は?
引用:http://pixta.jp/
風邪の8割から9割は、鼻や喉に付着したウイルスが炎症を引き起こし風邪を引きます。
しかも風邪のウイルスの数は200種類以上あると言われています。
そしてそのウイルスで有名なのがインフルエンザですね。
しかし私たちが日常的に吸っている空気中にも無数のウイルスや細菌が存在していますが普段は、なぜ風邪を引かないのでしょうか?
普段、人が風邪を引かないワケ
人には、元々免疫力というのがあり、これのおかげで普段、私たちは、ウイルスを体に取り込んでも風邪を引かないのです。
しかしこれが仕事などで忙しく充分な睡眠が取れなくなったりすると免疫力が弱ると言われています。
またストレスなども免疫力低下につながります。
スポンサーリンク
免疫力が弱っていると普段なら何でもないウイルスでも体がそのウイルスに負けてしまうのです。
具体的な予防策
- 充分な睡眠
- 疲労を溜めない
- ストレスを溜めない
- 栄養バランスがしっかりした食事
1~2は、同じことを言っていると思うかもしれませんがとても大事です。
これらの事があなたの免疫力を高めるのにとても重要です。
人はなぜ冬のほうが風邪をひきやすいのか?湿度と風邪の関係性
引用:http://weblogs.trancedive.com/
みなさんも夏より冬のほうが風邪を引きやすいと感じませんか?
それは、風邪と湿度に関係しています。
冬は、寒さによって空気が乾燥して喉や鼻の粘膜の分泌が減少して粘膜が乾燥状態になります。
その結果、喉や鼻の内部がウイルスにとって増殖の最適な場所になってしまうのです。
しかし今から50年以上前にG.JHarperという人物がウイルスと湿度の関係を自身の実験で証明して論文も出されています。
実験の内容ですが、実験室にインフルエンザウイルスを浮遊させ、温度と湿度を変えウイルスの生存率を確認するというものでした。
彼は、色々な温度と湿度で実験しましたが、
結論を要約すると室温を32度、湿度50%で6時間後ウイルスの数は0だった。
ということです。
つまり会社や自宅を温度32度、湿度50%を保つことが出来ればインフルエンザにはかからないということです。
会社をその状況にすると蒸し暑くて仕事に支障が出て現事実的ではないですが、自宅なら湿度を高くすれば風邪の予防は、完璧だと思います。
みなさんもまだまだ寒い時期が続くので風邪対策をしっかりして頑張ってください。
コメント
[…] をきれいにしつつ湿度の調整を行ってウイルス対策を完璧にしてください。 湿度とインフルエンザの関係性 最後に今年のインフルエンザは、例年に比べて流行が早く、近々ピークにな […]