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◆③『いちにちおもちゃ』2009年発行
最後にご紹介するのは『いちにちおもちゃ』という絵本!
この絵本はパンチ力のある絵が脳裏に焼き付き、
ホラーの域に達した絵本となっています!!
この本の帯には、
『お片付けが苦手なお子様に。』
とうたっているのですがその内容は…
ある少年が「おもちゃって楽しそうだな」
と思いいちにちおもちゃに変身します。
まずはクレヨン。
ずりずりずりと顔を擦られまくります。
次はコマ。
回りすぎて気持ち悪くなってしまいます。
次は積み木。
一番下でとても辛そうに一生懸命支えています。
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そう、この『いちにちおもちゃ』は
自分がおもちゃになって、おもちゃの大変さに気づくというお話!
しかし少年はここでこう思います…
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「よし、もっともっとおもちゃになってみよう!」
頭おかしいんじゃないんですかね?w
そしてけん玉になると…
お尻を刺されますw
次はカスタネット!
すると…
カッタカタカタ・・・
このインパクトのある顔ww
これを幼少期に見たら絶対トラウマになりますw
この様にめくってもめくっても少年に災難が降りかかります・・・
そして最後に少年はこう思うのです。
「ふぅー、おもちゃってたいへんだなぁ。」
こうして、インパクトある絵柄で子供達を釘付けにし、
お片付けの大切さを教えてくれるという絵本でした。
しかし、ここまでしないとおもちゃの大変さが分からないって…
この少年はちょっと(いや、かなり)おバカさんですよねww
以上『子供向けらしからぬ刺激が強い絵本』でした!!
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