新三大木彫り職人・前原冬樹が売りたくないリアル彫刻③
最後は2013年に発表された作品『未来のロボットの腕』
スポンサーリンク
この作品は未来に向けて作った作品と前原さんはおっしゃっています。
現実にあるものではなく、空想の世界のリアルを追求した一品で、
『これから先ああいう作業が出来るかどうかっていう自身もないので』と
二度とできない仕上がりになっているため売りたくないそうです!
この作品も一本の木材から作り上げられたもの!
サビの表現もスゴく、本物の金属と見間違うほどです!!
こんな凄い木彫り職人さんがいらしたんですね!
彫刻の世界は奥が深いです!!
以上新三大木彫り職人・前原冬樹が売りたくないリアル彫刻でした!
コメント