2015年11月4日(水)23:15~テレビ朝日にて放送された
『マツコ&有吉の怒り新党』の『新三大〇〇調査会』は、
大人でも少しゾッとする
子供向けとは思えない絵本の世界が紹介されました!
題して日本人が知っておくべき
『新三大子供向けらしからぬ刺激が強い絵本』!!
果たしてどのような絵本がランクインしたのか!?
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◆①『だから?』2008年発行
こちらはウィリアム・ビー作のイギリスの絵本なんですが、
出版元は子供が面白がるに違いないと思い発売しましたが、
母国では批判の声も上がったということです。
今までに1万冊以上の絵本を読んだという森下さんが
今回この絵本を紹介してくれたのですが、
「人間としてこれでいいの?という感覚」
「編集担当だったら赤字訂正を入れてしまう」
というほどの問題作だそうです!
それでは内容を見てみましょう!
このこはビリーです。
そしてこのひとが、ビリーのパパです。
なにをしてあげても、ビリーはよろこびません。
かならずこういいます「だから?」
こんなにくるんくるんの らっぱを ふいても、
「だから?」
こんなに けむり もくもくの きしゃに のせたって、
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「だから?」
うちゅうの はてまで つれていって あげたとしても、
やはり こういうのです。
「だから?」
どんな物にも無反応のビリー君!
そんなビリーくんにある物をお父さんが見せます!
すると!そこから物語は急展開していきます!
せかいで いちばん はらぺこの トラを みせても、
「だから?」
「だから?」
こんな一言で物語は終わりを迎えるのです!!
えっΣ(゚д゚lll)て感じですよねww
これを見て子供は一体何を学ぶのでしょうか?
筆者はいまいち思いつきません・・・
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